« お金に支配されずに生きたい | トップページ | 苦難の乗り越え方 »

身近に三浦氏を見た日

三浦和義容疑者がロサンゼルス市警の留置場でTシャツで首をつって自殺したニュースを知り驚いた。なんと新聞の号外まで出たという。私の古い日記によると「三浦和義」の顔を身近にみたのは、三浦ヒーバーも下火になりようやく世間の噂から忘れられたころでした。僕は東京地裁で平成4年(1992)4月28日、富士見産婦人科事件の民事を傍聴しょうとしたが満席だった。そこで何気なしに刑事裁判を傍聴することになった。

刑事事件の傍聴席は少なかった。入廷すると右手前席の三浦氏にぎょろりとにらまれた。その距離は約4メートルほどです。彼はこの人物は何者かと言わんばかりに僕を見つめていた。それもそのはず、僕は途中から入廷し傍聴席に腰掛けたからだ。彼は弁護人の前の椅子に腰掛けていた。しきりに後ろ席の女性弁護士と打ち合わせしていた姿が目に浮ぶ。弁護席はたしか、この女性弁護士とほかに3人ほどの弁護士がいた。

僕が練馬にいたころ三浦氏のロス疑惑は毎日、大きく報道されていた。それから何年かたち僕は目黒に移り住んでいた。僕はこの日は銀座で胸部レントゲン検査を受け終わってから新橋~有楽町~日比谷公園へと歩いた。日比谷公園のイチョウ並木のすばらしい風景をみてから東京高等裁判所に入った。あのとき、ぎょろっとにらまれた三浦氏の顔は今もわすれられない。

この日は火曜日で晴天でした。霞ヶ関から目黒の碑文谷に帰宅してから大岡山、緑ヶ丘、中根などへと散歩している。当日は晴天で2万歩ほどウォーキングしたと日記に書いている。今から16年半ほど昔のことがよみがえってくる。三浦氏は61才での自殺だったから当時の彼は45才だったのです。そして裁判を傍聴したときの僕は61才でした。61という数字にも因縁があるようだ。

|

« お金に支配されずに生きたい | トップページ | 苦難の乗り越え方 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事