女子高生プロ野球選手誕生
史上初の女子高生プロ野球選手誕生をテレビが報じていた。吉田えり投手(16)に元プロ野球選手の宮本がインタビューしていた。ナックルボール(右下手投げ)の横浜市都筑区に住む、神奈川県立川崎北高2年の吉田えり(16)という高校生である。
ナックルボールとはどんな曲がり方落ち方をするか予測できない。キヤチャーも受けるのも大変な魔球だという。日本人プロ野球選手でナックルボールを投げるのは中日から巨人に移籍したあの前田幸長ぐらいである。ボールに爪を立ててはじき出すようにして投げる。投げた本人にもどこへ行くかが解らず、キャッチャーも捕るのに苦労するという。
ナックルボールの使い手として有名なウェークフィールド投手を見てこれなら力のない私でもやっていけるかもしれないと思ってやるようになったと言う。ウェークフィールド投手も吉田えりにエールを送った。神戸9クルーズっていうチームで来年4月から年俸180万円、月収20万円で就職が決まっている。チームの監督は元阪神の中田良弘氏。彼女は楽天のまーくんが憧れの選手という。
来年には早々に関西の方に行くという。私は全然平気なんですけどお母さんお父さんが泣いちゃうじゃないかなと言う。あっち行っていっぱい遊んじゃおうかなって思ってるんです。とあっけらかんな現代っ子らしい発言。中田監督のことを聞くと「監督はイケメンなんですね」と答えていた。
宮本がプロ野球選手ですから言動発言には気をつけてくださいねと忠告すると「いっぱいいいプレーを見せたいですね。なによりも魅せる野球をしたい」と語っていた。どうやら宮本が元プロ野球選手だということがわからないようだ。宮本和知はプロ13年で66勝を挙げた巨人のエースだった。宮本が「温かい幸せな家庭ができるかな」と言うと「関西行くんで美味しいご飯連れて行ってください」と笑っていた。
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