健康の味は健康が損なわれた時に味わえる
朝は雨だった。歩くこともままならずラジオ体操を家の中でする。早起きの習慣がついていて5時からは寝ておれなかった。
ラジオから倉本祐樹の「美しい季節」や小鳩くるみの「山の音楽家」、くるりの歌で「春風」の曲が流れていた。午後、天気が回復し公園散策にでかける。13時46分の気温は12.5度でした。
南伸坊さんが雑誌「壮快」に連載した「健康の味」が本になって白水社からでている。どんなことが書いてあるか以下に抜粋してみよう。
健康の味は、健康の時に味わえず、健康の損なわれた時にはじめて味わえる。病院に出かけてみると、まず「イヤ」というほど待たされた。「病院は人を待たせるなあ」と私は最近の病院事情を勉強した。
健康の味は、健康が損なわれて、そして回復できた、ほんの短い期間にのみ味わえる味である。健康が常態になった時、人はすみやかにその味を忘れてしまう。
健康なときよりも、死にそうだと思っているような時の方が、美しいものが美しく見える。自分にご都合いい主義の楽天人生。健康の味は喉越しの味かもしれない。喉元をすぎれば忘れてしまう。
徒歩もけっこう体重減に効くと思う。そんなにタイソーな距離を歩かなくとも、なるべく歩くようにするだけで体重が減るようだ。
病気なんて、びくびくしていたら、カンタンに本格化してしまう、というのが私の考えで、病人をびくびくさせる医者は信用できない。
病気になる前に、今ムリしている人に、生活を変えるか、ガンバリすぎない生活をするっていう選択肢があるっていう、そのことだけがつたわったらいいなと思ってます。
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